カーテン
SwitchBotカーテン3にハブは必要?できることと必要機器
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結論
近くのスマホ操作と固定時刻のスケジュールで足りるなら、カーテン3はハブなしの構成から考えましょう。外出先操作・音声・Matter連携などを使いたい人は、対応ハブと利用サービスの条件をそろえます。
3秒で分かる要点
- 近くで操作
- Bluetoothの届く範囲
- 固定時刻
- 基本スケジュールはハブ不要
- 遠隔・日の出
- 対応ハブが必要
- Matter
- ホーム側の機器も確認
購入前に確認
- レール形状と必要台数
- 固定時刻か日の出・日の入りか
- 所有ハブと通信範囲
ハブがあっても物理的に取り付けられるとは限りません。レールと開き方を先に確認します。
目次・必要なところへ
カーテン3のハブ要否は、どこから、何をきっかけに動かすかで変わります。固定時刻のスケジュールと、日の出・日の入りに合わせた動作も別の条件として整理します。
一方、外出先からの操作、日の出・日の入りに合わせた開閉、Alexaなどの音声操作、Apple HomeやGoogle HomeへのMatter連携には、目的に合うハブやホーム側の機器が必要です。先に「何をしたいか」を決めると、不要なハブの購入を避けられます。
結論:近くで使うだけならハブなし、家の外や他サービスとの連携にはハブが必要
ハブが必要かどうかは、次のように分けると分かりやすくなります。
表は横にスクロールできます →
| やりたいこと | ハブ | 主な条件 |
|---|---|---|
| 自宅でスマートフォンから開閉 | 不要 | スマートフォンがBluetoothの届く範囲にある |
| 毎日同じ時刻に開閉 | 不要 | ハブなしでは最大5つのスケジュール |
| 外出先から開閉 | 必要 | カーテン3とハブが安定して通信できる |
| 日の出・日の入りに合わせて開閉 | 必要 | ネットワークから時刻情報を取得する |
| Alexa・Google Assistantなどで音声操作 | 必要 | 対応ハブと利用する音声サービスの設定が必要 |
| Apple Home・Google HomeへMatterで追加 | 必要 | Matter対応のSwitchBotハブと、ホーム側の対応機器が必要 |
| スマートフォンのウィジェットから開閉 | 必要 | 公式サポートではカーテン3にハブが必要と案内 |
ここでいうハブは、カーテン3と家庭のWi-Fiや外部サービスの間をつなぐ中継機です。カーテン3本体はBluetoothで通信するため、ハブなしではスマートフォンが近くにあるときの操作が中心になります。
最初に決めるのはハブの機種ではなく使い方
商品を選ぶ前に、次のうち必要なものへ印を付けます。
- 家の中でスマートフォンから開閉できればよい
- 毎日同じ時刻に自動で開閉したい
- 季節に合わせて日の出・日の入り時刻で動かしたい
- 外出先からカーテンを操作したい
- AlexaやGoogle Assistantへ話しかけて操作したい
- Apple HomeやGoogle Homeで他の機器とまとめたい
- ホーム画面のウィジェットから操作したい
上の2つだけなら、カーテン3本体をハブなしで始められます。3つ目以降が必要なら、ハブを含めた構成を確認します。
ハブなしでできること
Bluetoothの届く範囲からスマートフォンで操作する
カーテン3はBluetooth 5.0 Long Rangeで通信します。ハブなしでも、近くにあるスマートフォンのSwitchBotアプリから開閉できます。
Bluetoothの届く距離は壁、家具、ドア、設置場所で変わります。公式サポートは、一般家庭では障害物の影響を受けるため、安定性を考えて10m以内を推奨しています。ただし、この案内は複数のBluetooth製品を対象にした目安です。自宅の部屋をまたいだ操作を保証する数字ではありません。
決めた時刻のスケジュールを最大5つ設定する
公式サポートは、ハブなしでもカーテン3に最大5つのスケジュールを設定できると案内しています。平日の朝7時に開け、夜8時に閉めるなど、毎日ほぼ同じ時刻で使う場合は、まずハブなしで試せます。
ハブなしのスケジュールには次の注意点があります。
- 日の出・日の入りに合わせる設定にはハブが必要
- スケジュールで動いた開閉は、カーテンの履歴に残らない
- アプリや本体の仕様変更に備え、設定後に実際の動作を確認する
ハブを追加するとできること
外出先から操作する
ハブは、Bluetoothで動くカーテン3を家庭のネットワークへつなぎます。カーテン3とハブが通信でき、ハブがインターネットへ接続できていれば、外出先のSwitchBotアプリから操作できます。
公式サポートは、より安定した連携のため、Bluetooth製品とハブを同じ部屋に置くことを勧めています。別の部屋へ置く場合は、壁や家具を挟んだ状態で通信できるか確認します。
日の出・日の入りに合わせる
日の出と日の入りは季節や地域で変わります。公式サポートは、この時刻情報を使った開閉にはハブが必要と案内しています。固定時刻のスケジュールで十分なら、ハブを急いで追加する必要はありません。
音声操作や他のSwitchBot機器との自動化を使う
公式製品ページは、SwitchBotハブシリーズを併用すると、Alexa、Google Assistant、SmartThings、IFTTTなどのサービスから操作できると案内しています。
ハブを追加しただけで、希望する音声操作や自動化がすべて同じように使えるとは限りません。使用するサービス、アプリの版、ハブの機種、カーテン3の本体内の制御ソフト(ファームウェア)を確認します。
MatterでApple HomeやGoogle Homeへつなぐ場合
Matterは、異なるメーカーの機器を共通の方法でつなぐためのルールです。カーテン3は、対応するSwitchBotハブを橋渡し役(Matterブリッジ)として使います。
接続経路は次の順です。
- カーテン3
- Matterに対応するSwitchBotハブ
- Apple HomeまたはGoogle Home側のMatter対応機器
- Apple HomeまたはGoogle Homeのアプリ
SwitchBot公式サポートは、カーテン3をMatter経由で追加するための橋渡し役として、ハブミニ(Matter対応)、ハブ2、ハブ3などを案内しています。さらに、Apple HomeならHomePodやApple TV、Google HomeならGoogle Nest HubやGoogle Homeなど、ホーム側の対応機器も確認します。
Matter経由で公式に案内されているカーテン3の主な操作は、全開、全閉、開閉率の指定です。SwitchBotアプリ内の全機能が、そのままApple HomeやGoogle Homeへ移るとは考えないようにします。
Matter・Thread・ハブの接続経路の記事では、橋渡し役とホーム側の機器の違いを図式で説明しています。
QuietDriftを使いたい場合の注意
QuietDriftは、ゆっくり静かにカーテンを動かすモードです。公式サポートは、25dB以下という試験値を案内しています。利用環境で同じ音量になる保証ではありません。
QuietDriftは、スケジュールやオートメーションへ設定できます。一方、公式サポートでは、リモートボタンやAlexa・Google Assistantなどの音声操作ではQuietDriftの動きに対応していないと案内しています。また、通常よりバッテリーを早く消耗する場合があります。
「音声で静かに開けたい」など、操作方法とQuietDriftを組み合わせたい場合は、購入前に最新の対応状況を確認してください。
どのハブを選ぶか
すでに対応するSwitchBotハブを持っている場合は、新しいハブを買う前に流用できるか確認します。
- 外出先操作や音声操作が主な目的:既存の対応ハブで足りるか確認
- MatterでApple HomeやGoogle Homeへ追加:Matter対応ハブか確認
- 温湿度表示やセンサー連携も使いたい:ハブ2やハブ3の機能を比較
- 本体の画面やダイヤルから複数機器を操作したい:ハブ3を候補にして必要性を確認
ハブの違いは、SwitchBotハブミニ・ハブ2・ハブ3の比較で整理しています。カーテン3だけのために上位機種を選ばず、ほかに使いたい機能も合わせて判断してください。
ハブを買う前に確認する設置条件
カーテン3とハブの通信だけでなく、次も確認します。
- カーテン3を取り付ける窓の近くに、ハブを置ける場所がある
- ハブの電源を取れるコンセントがある
- 家庭のWi-Fiが設置場所まで安定して届く
- カーテン3とハブの間に厚い壁や大きな家具がない
- 両開きなら、必要なカーテン3の台数を確認している
- カーテンレールの形、寸法、カーテンの重さを確認している
レールと本体台数は、スマートカーテン購入前のレール・重量・台数確認で順番に確認できます。ハブを選ぶ前に、本体を取り付けられるかを確かめてください。
今すぐ購入しない場合にできる準備
今すぐカーテン3やハブを購入しない場合でも、次の準備ができます。
- 必要な操作を「近く」「外出先」「音声」「Matter」に分ける
- 固定時刻と日の出・日の入りのどちらで動かしたいか決める
- 自宅にあるSwitchBotハブの機種名を確認する
- Apple HomeやGoogle Homeを使う場合は、ホーム側の対応機器を確認する
- 窓の近くのコンセントとWi-Fiの状態を確認する
- カーテンレールの断面、長さ、カーテンの重さ、片開き・両開きを記録する
- ハブなしで始める場合に必要な5つ以内のスケジュールを書き出す
この準備をしておけば、本体だけで始めるか、最初からハブを組み合わせるか判断しやすくなります。
よくある質問
カーテン3はハブなしでも自動で開閉できますか?
はい。公式サポートは、ハブなしでも最大5つの固定時刻スケジュールを設定できると案内しています。日の出・日の入りに合わせる場合はハブが必要です。
外出先から操作しないならハブは不要ですか?
近くのスマートフォン操作と固定時刻のスケジュールだけなら、ハブなしで始められます。音声操作、Matter、ウィジェット、日の出・日の入り連動を使う場合は、ハブを含む構成を確認してください。
ハブを置けば必ず安定して動きますか?
設置距離、壁、家具、Wi-Fi環境の影響を受けます。公式はカーテン3などのBluetooth製品とハブを同じ部屋へ置くことを勧めています。設置後にそれぞれの操作方法で試してください。
Matter対応ならハブなしでApple Homeへ追加できますか?
カーテン3は、Matter対応のSwitchBotハブを橋渡し役として追加する方式です。Apple HomeやGoogle Home側にも対応するホームハブやコントローラーが必要になる場合があります。
公式資料
確認日:2026年9月21日
本記事はSwitchBot公式サイトと公式サポートを基に、カーテン3とハブの役割を整理したものです。実機によるBluetooth到達距離、遠隔操作、音声操作、スケジュール、QuietDrift、Matter接続は検証していません。仕様、アプリ、本体内の制御ソフト(ファームウェア)、対応サービス、販売状況は変更されるため、設定前にメーカーの最新情報をご確認ください。