カーテン

スマートカーテン購入前のレール・重量・台数確認|測り方と必要数

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カーテンを自動化する人は、レールの種類と公式図の寸法を照合し、1台が動かす側の重さを測りましょう。片開き・両開きと自動化する層から台数を数え、適合不明のまま購入を確定しないでください。

レール
形だけでなく公式適合図の寸法で確認
台数
片開き・両開きと自動化する層を数える
重量
1台が動かす部分の重さで確認
ハブ
タイマー・遠隔操作など使い方で条件が変わる
  • レール形状・寸法・継ぎ目
  • 開き方と自動化する窓・層の数
  • カーテン重量と取り付け空間

未確認条件があれば適合確定とはしません。I型の耐荷重など、記事で未確定としている条件はメーカーに確認してください。

カーテンの構成は、レールに合う機種と、動かすカーテンの範囲から決まります。両開きでは左右を、二重カーテンでは自動化する層を分けて数えます。

購入前は「レールの種類」「公式図での寸法」「開き方」「1台が動かすカーテンの重さ」「必要台数」の順に確認します。どれかが分からない場合は、製品を推奨確定せず候補に留めます。

最初に確認する5項目

表は横にスクロールできます →

順番 確認すること 分からないときの対応
1 レールがU型・角型、I型、ポール型、その他のどれか レールの正面と下側を撮影し、断面を確認する
2 公式の適合図にある開口部、溝、幅などの寸法 定規やノギスで測り、公式図と照合する
3 片開きか両開きか カーテンを閉めた状態で、布が中央で2枚に分かれるか確認する
4 1台が動かすカーテン部分の重さ 体重計で「カーテンを持った状態-持たない状態」を目安にする
5 自動化する窓、カーテン、レールの数 窓ごとに片開き・両開きと自動化する層を数える

製品ページに「多くのレールへ対応」と書かれていても、自宅のレールが適合する根拠にはなりません。最後は対象製品の公式適合図で確認します。

レールは見た目だけで決めない

U型・角型レール

レール内部をランナーが走る一般的な形状です。SwitchBot カーテン3ではU型モデルを選びます。ただし、開口部や内部の幅、レールの規格が適合範囲内かを公式図で確認します。

伸縮レールは接続部に段差があります。製品が段差を通過できるか、取り付け位置から全開・全閉まで走れるかを確認してください。

I型レール

断面がI字に見えるレールです。SwitchBot カーテン3はI型モデルが国内公式ストアに掲載され、2026年9月18日時点で国内向け型番も確認できました。一方、今回確認した公式資料ではI型の耐荷重を確定できないため、重量条件は購入前にメーカーへ確認します。

公式適合ページには出窓用・手曲げレールの案内がありますが、曲線の形状や寸法が個別に適合することまで一律には断定できません。

ポール・装飾レール

棒状のレールへリングなどを通すタイプです。SwitchBot カーテン3ではポールタイプを選びます。ポールの直径だけでなく、グロメットトップ、リングトップ、タブトップなど、カーテン上部の形状も公式図で照合します。

その他・特殊レール

縦型ブラインド、ロールスクリーン、突っ張り式、特殊な電動レールなどは、今回の診断だけで適合を確定しません。似た形に見えても、メーカーの適合窓口で確認します。

寸法はメーカーごとの図で測る

測る場所と基準は製品ごとに異なります。別製品の寸法表を流用せず、購入するモデルの公式図を開いた状態で測ります。

測定時は次も確認してください。

  • レール端から製品を取り付けられるか
  • 固定金具、ストッパー、継ぎ目、段差と干渉しないか
  • カーテンボックス内に本体が収まる空間があるか
  • 全開・全閉まで動く経路に障害物がないか
  • レールやランナーに変形、がたつき、著しい摩耗がないか

mornin’ plusの公式ページでは、対応レールについてAが6.5mm以上、Bが0.5~2.5mm、Cが6.0~7.0mm、Dが14.0mm以上の4条件をすべて満たすよう案内されています。この数値をSwitchBot製品の判定には使いません。

片開きは通常1台、両開きは通常2台

構成例:開き方と動かす範囲で数える
A|片開き

本体1台の構成例
片側へ開く1枚を動かします。

B|両開き

本体2台の構成例
左右のカーテンをそれぞれ動かします。

追加購入数はまだ確定しません。レール形状・寸法、1台が動かす重量、所有品と製品条件を確認します。窓や自動化する層が増える場合も別に数えます。

片開きは、1枚または連結したカーテンを片側へ寄せる構成です。診断では本体1台を仮の最小構成にします。

両開きは、中央から左右へ別々のカーテンを動かす構成です。診断では左右それぞれに本体を付ける通常構成として2台を仮計算します。

表は横にスクロールできます →

窓の構成 診断上の本体数の目安
片開きの窓1か所 1台
両開きの窓1か所 2台
両開きの窓2か所 4台
厚手とレースの両方を自動化 各レール・各カーテンの開き方を確認して合計

これは台数を考えるための目安です。製品の連結方法、カーテンの構造、レールの形状により構成が変わるため、購入前に公式案内で確定します。

重量は1台が動かす部分で確認する

SwitchBot カーテン3の国内公式ページでは、U型は最大16kg、ポールタイプは最大15kgと案内されています。I型の上限は今回の確認範囲では未確認です。

両開きの場合は、左右のカーテンをまとめた重さだけでなく、1台が担当する片側の重さがどのくらいかを確認します。家庭用体重計による差し引きは概算なので、上限に近い場合や厚手・裏地付きの場合は、余裕を見てメーカーへ確認してください。

レール自体が重さに耐えられることも別条件です。モーターの上限以内でも、レールの固定状態や劣化に不安がある場合は取り付けを進めません。

本体台数とハブ台数を分ける

カーテンを動かす本体数は開き方と窓数で決まります。外出先操作、音声操作、Matter連携に必要なハブは別に考えます。

  • スマートフォンから近距離操作、タイマー:カーテン3本体で利用できる候補
  • 外出先から操作:対応SwitchBotハブと自宅ネット接続を確認
  • 音声操作:対応ハブと利用する音声サービスを確認
  • Matter:本体ネイティブとは扱わず、対応SwitchBotハブ経由とMatterコントローラーを確認

両開きだからハブも2台必要とは限りません。所有するハブの正式名称、設置範囲、希望機能への対応を確認し、流用できる場合は追加購入から外します。

mornin’ plusは購入判断を保留する

mornin’ plusの公式サイトでは、対応レールの4寸法や機能説明を確認できます。しかし、2026年9月18日時点の調査では、現行価格・在庫、アプリ配布、サポート継続、重量上限、外出先・音声・Matterの現在の経路を十分に確認できませんでした。

公式サイトに購入先へのリンクがあっても、現在の販売条件と継続利用条件をすべて確認できたことにはなりません。診断では非対応とは断定せず「購入判断を保留」として分けます。すでに所有している場合は、買い直す前に手持ち機器の動作、アプリ、レール適合を確認します。

賃貸住宅で追加確認すること

工事不要と書かれた製品でも、原状回復の確認が不要になるわけではありません。

  • 取り付けと走行でレールへ傷や変形が生じないか
  • 本体やカーテンが落下するおそれがないか
  • 既存レールの固定方法と耐荷重に問題がないか
  • 退去時に取り外して元の状態へ戻せるか
  • 賃貸契約や管理会社の条件に反しないか

不明な場合は、レール全体と固定部の写真、製品の取り付け方法を用意して管理会社へ確認します。

買わずに済む方法も先に試す

目的が「朝決まった時刻に起きたい」だけなら、スマートフォンのアラームや照明タイマーで足りる可能性があります。自然光で起きたい、留守中に開閉したいなど、カーテン自体を動かす必要がある場合に製品を検討します。

カーテン診断では、レールや重量が分からない状態でも回答できます。結果では、追加購入なしの案、先に測る項目、必要台数、ハブ条件、確認待ちの製品を分けて表示します。

公式資料

確認日:2026年9月18日

本記事は公式資料とカーテン診断用データを基に、購入前の確認手順を整理したものです。実機による取り付け、重量測定、走行、耐久性、状態表示は検証していません。価格、在庫、対応モデル、アプリ、機能は変更されるため、購入前にメーカーの最新情報をご確認ください。

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